about

今井 八寿子(いまい やすこ)

Classy Style Design 代表

                                                                            ご挨拶                      

海外のクラシックインテリアで

本物志向の暮らしをデザインする設計デザイナー/建築士

 

山口県生まれ。愛知大学文学部文学科卒業。5歳よりクラシックピアノを習い始め、「兼高かおるの世界の旅」、「インテリア洋書」の中の欧米の街並みやインテリア空間に魅了され、単独三度の渡英。インテリアデザインスクール卒業後、大手リフォーム会社に就職。リフォーム設計歴25年。設計デザイン職では2年目で東海地区第1位、全国第5位の実績で表彰される住宅戸建、マンション大規模リフォームの営業、設計、インテリア、発注、現場まで一貫して行える稀有な存在として活躍。

 

複数店舗を経営するオーナーからの信頼も厚く、レストランチャペル、ドレスショップ、100平米以上あるレストラン、カフェの改装に携わり、リピート依頼を多数こなす。おしゃれなチャペルで挙式が出来ると地元で話題になる。学校法人名古屋モード学園のインテリア学科で教壇に立ち、講師歴は12年。リフォーム計画やマテリアル教育、コーディネート指導を実施し、240名の卒業生を社会に送り出す。東海テレビのお部屋改造にメディア出演。

 

絶頂期にハードワークで体調を崩す。自身の衣食住と働き方を見直し、丁寧な暮らしが心と体を健康にすると開眼。その器である空間を創造する住宅リフォーム・リノベーション専門の設計デザイナーとなる。自宅兼事務所で「暮らしの中に仕事がある」自分にあった生き方を追求。

 

リフォーム前には離婚を考えていた奥様にそんな考えがなくなった、親子関係が悪かった施主が大規模リフォーム後に仲良くなった、娘が宝塚歌劇団に入学することが決まった、娘の結婚が決まったなど「家族の絆を取り戻す家づくり」にも定評がある。新しい空間でストレスのない暮らしを実現させ、個人が心地よくいられる豊かな空間づくりが評判。

 

建築とインテリアを同時進行ですすめていく独自手法を用いるため、本物志向の人、センスやこだわりをカタチにしたい施主から「すごさがわかるのは、実際に生活してからです」「間違いのない職人さんに仕事を依頼されている」「フレンドリーなお人柄も大好きです」など喜びの声が届く。

 

「自分自身を敬い、美しくなる」という理念のもと、潜在意識にある想いを読み取り、顧客が心豊かで美意識のある人生を送れる空間設計に力を注いでいる。

昨今はコロナ禍でも自宅で自分らしく過ごす空間づくりや、「プチリフォームで洋書スタイル」などリフォームするためのオンライン講座を開催。住宅リフォームやリノベーションという人生の転機を通して、海外インテリアや洋書に憧れる人の上質でハイセンスな暮らしづくりに全力を注いでいる。